スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
それに見合うかどうか
2007 / 01 / 22 ( Mon )
一昨日の朝9時過ぎに電話が鳴りました。
ボブ家、自慢じゃないですけど滅多に電話は鳴りません。
しかも土曜の朝9時過ぎとは。
二人で「何事??」と顔を見合わせてボブが電話に出ると

「返金がまだだとFaxが届きましたが」

以前ネット接続の契約していたプロバイダーからの電話でした。
思い返せば去年の今頃から勃発したネット接続の不具合。
あれ以来度々起こり、繋がることができていてもすごく重かったんですよ。
しょっちゅう切断されたり。
そしてとうとうプツンと切れて、全く繋がらなくなりました。
(ちょうど私はネット上でお暇を頂いていた時期です)
2週間過ぎ… 1ヶ月が過ぎ。
その間度々苦情の電話は入れていたのですが、最近のシステムはコールセンターに
苦情を入れて、それが部署に持ち込まれるので、いくら苦情を入れても
「告げておきます」の一点張りでらちがあきません。
どうやったら『ネット接続』部署と直接話しができるのかと
あれこれボブは電話口で質問していましたが「ない」「できない」ばかりです。
コールセンターのその時間帯の責任者さえにも電話をかわってもらえません。

プロバイダーの電話会社の各部署には電話はあるはずやろうと探すも、
コールセンターの番号しか見つからず。

ただひたすらコールセンターへ電話してFax送って。
そのうち友人に頼んでメールまで送ってもらって。

でもやっぱり繋がりません。
もう一ヶ月以上経ったし、どうせ契約が切れる頃やしで、
新しいプロバイダーに替えたんですよ。

「やっとこれでネットライフ再開♪」
なぁんて思っていたら、古いプロバイダーがうちの番号を占有していて、
新しいプロバイダーが入れません。新規プロバイダーが催促しても進まないようで…。

「まだあんた(古いプロバイダー)が関んでるんかいな!」
ってことで、まだ繋がれへん。

あーだ、こーだ、と長かったんですよ。かなりの忍耐力と神経使ったし。
そして新しいプロバイダーとも起こった別の問題もクリアして、やっと開通。

で、ここで。
「この不接続期間の返金はどうなるのか?」という問題。
ネット接続再開のためにすでに神経磨り減ったし、
また上記↑いやそれ以上のことを繰り返すのは見合わないと思ったので、
私は「もうええやん、精神上良く無い」と言ったのですが
ボブは「消費者の権利や!なんでみすみす逃さなあかんねん」
とメラメラと炎を燃やし。

また電話とFax攻撃です。
…案の定、時間だけが過ぎていきました・・・
ボブ、やっぱり何度も怒り爆発するし。

そして、11月のある日。
「返金します」の一本の電話。
あぁ、返金してくれるんやな、と思ったのですが、、、
12月になっても届きません。
ボブは怒りをあらわにして「いつまでも消費者をバカにするな」的なことを書いて
これは最後のFaxとして送って、返金のことはすっかり忘れてました。

そしたら12月末日
郵便受けに手紙があって、為替で返金されてました。41ユーロ50センス。
苦情を入れ初めてから、、、5ヶ月ちょい、いや6ヶ月近く経ってです。

たかが41ユーロ、されど41ユーロ(約6150円)。
返金されたのは嬉しいですけど、精神衛生上に見合っているでしょうかね?
これを考えると「むむむ」と思ってしまうのですが、
でもこれがこの国の手段だと思うんですよ。

最後まで戦う気力がある消費者だけが、返金を手にすることができるという。
今回の私みたいに「そこまでするんやったら見合わない、疲れた」
と思う人が大半なので、企業側・国側にその分のお金が残りホクホクしてて。

大手企業相手だとしぶとく頑張れば返金される場合が大半ですが、
これが国に納めた物の場合、返ってこないケースが多々あります。
ボブは過去にあれこれと収めて、一定期間後返金されるはずのものが、
うやむやになって戻ってきていません。役所に問い合わせても
やれ「あそこ」に行けだの行ったら「いや、そこ」へ行けだのと
たらい回しにされ、なんか有耶無耶になってきて、
最後は『どこまでたらい回しに耐えられるか?ゲーム』みたいになってきて、諦めたという。

もしただ一度だけなら喜んで(って変ですが)戦って返金を申し立てるのですが、
(私も今までは「返金してくれ」と戦う派でした)
一時が万事この状態なので、最近は疲れてしまいました。戦うエネルギーが沸いてきません。

…とここまで書いておいて何ですけど。
イタリア在住の方で、上記みたいな感じで無駄にお金を巻き上げられたままの方。
しつこく頑張ったら返金はしてもらえるので、めちゃ精神衛生上良くないですけど頑張って戦ってください。
こんな国にお金を取られたままだと納得できません。
今の私はエネルギーが低迷状態で偉そうなこと言えるような行動とってませんけど…


やっぱりこんな無秩序ワールド(ばにーさんのブログこちら参照)では
戦っていった方が国のためなんかも・・・。
無秩序や世界一般的に非常識なことが常識になってるし。


あら、話しがズレてしまいました。
そうそう、電話がかかってきてましたね。

そう、12月末日に為替が届いていて、
1月初日に銀行へ行ってすでにうちの口座に入れたんですよ。

それなのに1月20日土曜日の朝に
「返金はまだだとFaxが届いている」て!
そのFaxは12月の始めに送ったやつですやん。
それに返金の為替が届いた後「届きました」って連絡入れましたやん…。

よく分かりません。この会社『Teレ2』。
ようやって行けてるなと思うんやけど。

そして、この会社はイタリアという国の特色をものすごく持ち合わせてると思う。
実は返金問題、古いプロバイダーとだけでなく、
新規のプロバイダー『Teレコm』ともあって。
こちらは即効とは言えませんが、まぁ早めに返ってきました。

隔月で請求書が来るのですが、2つ目・4ヵ月後に返金分を差し引いて請求書が来てました。
ただ『早かった』のには、ボブの頑張り(電話攻撃)があったからかもと
思われるのですが。

まぁ、、、ね。
スポンサーサイト

テーマ:イタリア生活 - ジャンル:海外情報

04 : 11 : 13 | イタリアっぽい(文字で) | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
<<歯と麻酔とわたし | ホーム | 運 …じゃなくて>>
コメント
--うちも、、、--

前にも話したと思うけど、、、
スペインについてADSL注文したのに、モデムが来なくって、これが「今日行きますから家にいてください。」って何回も電話がかかってきたのに、、、、
そのうち勝手にモデム配達したことになってて、ADSL料金請求されるようになって。
数ヶ月待ってあきらめてダイアル回線でつないだんだけど、今度はADSLとダイアル回線量両方ひかれるようになって。
何度も電話やFAXで抗議して来月返金するとか、小切手送るとか、来月の請求書で相殺するとかいいながら何ヶ月もたって。
結局いろんな人に相談して、市の消費者センターみたいなのに相談してお金は返ってきたけど大変だった。

でも相談したスペイン人たち、みんな「あぁテレフォニカね。うちも何百ユーロ何年も返金待ってるよ。」って肩すくめるだけでみんなあんまり気にしてないし。
国営企業だから本当にサービスとかいう言葉知らないし。
電話でも都合が悪くなると「では会話を終了します。」とか言って一方的に切っちゃうし。

またこれがダイアル回線の夕方かけほうだい料金から終日かけ放題料金に切り替えたときもすったもんだがあって。

間違った請求が来ても払わないと次の日すぐ電話線切られちゃうし、電話線復活させるためにお金とるし。

一回なんて、請求書2ヶ月に一回のはずだったからのんきに構えてたらいきなり電話線切られてて、驚いて抗議したら「お宅はADSLを使用しているので毎月請求です。」とか言われて
「だーかーらー、うちADSLないって。その証拠にあんたうちにダイアル回線使用量せ急してるじゃん。」みたいな。しかも優美音配達がめったにこないからその月一の請求書も届いてないし!!
向こうのミスで電話線切ったくせに復活寮払わないと電話線開通してくれないし。

でもそうなんだよ。結局帰ってくるお金と労力考えるとばかばかしくなっちゃうことも会って。スペイン人は肩をすくめてあきらめちゃうんだけど、うちの人は金額じゃなくてそういうことが許せない体質(ボブさんもそうだよね?)なんで、戦って疲れ果ててしまったよ。

スペインにいる間いつも何かと戦っていた気がする。
イギリスも結構いい加減だし、戦うことは多いけど、戦えば勝てる賞賛があるけど、スペインはなかなか手ごわい。

スペイン人はのんきなのか、独裁制政治下で戦わないことを学んだのか諦めが早いんだけど。

って、長くなりました。
by: ばに * 2007/01/23 00:27 * URL [ 編集] | page top↑
--なんやそれ、スペイン!--

◆ばにちゃん

やってくれるわね、スペイン!!!
(うちも勝手にモデムが配達されたことになっていて、使用料引かれてたよ!最初にはっきり「いらん」て言うたのに)

それにしてもばにちゃん家のケースはかなりひどい物だと思うわ。
二重に料金が引かれたり、向こうのミスなのにこっちが復活料払ったりしないと電話の線切られたままとかさ。
でもそれがスペインなのかもね、、、
イタリアもたいがいやけど、スペインもめちゃくちゃや。

でね、イタリア人がスペイン人と違う点は、みんな文句言うのね、揃いも揃って。
「そのとおりだ!イタリアは…(云々)…こんなことじゃいけない」って。口は達者なのよ。
で、ただ文句言うだけで行動にうつさない。いつまでも文句だらだら言うんだったら、請求するなり何なりしたらええやん!

そしてこう、、純粋に考えたら、そんな文句言ってるこの人達みんなが自分が提案しているとおりに有言実行してたら、イタリアはこんな国じゃないはずなのに。

でね、そうなのよ。
ボブも金額じゃなくてこんなことが許せない体質やから戦っちゃう。
まぁこれが企業なり国なりが良い方向に変化できる些細なきっかけになれば、戦ったかいがあったかなとと思えるんやけど、、、、そんな兆しもないしさ(爆)

イタリア人、文句言うんやったら、自分もそんな同じような行動とるなよ、って思うんだけど。
by: らら * 2007/01/24 16:57 * URL [ 編集] | page top↑
--やっぱり・・・--

どうも~。(^^;;;
イタリアだろうが、スペインだろうが、理不尽なことはやっぱり戦うべきだわ~。(爆)
私は絶対、この手のことには戦う主義です。
最初はあまりクレームみたいなことはしたくない派だったんだけど、自分が正しいのに泣き寝入りは絶対おかしいと思って・・・
たかが○○ユーロ・・・
いや貴重な○○ユーロだよ~~!
1円だろうとお金はお金だもんね~。
みんながいいや、いいやで過ごしちゃうから、どこの国もよくならないのよ、うん、絶対そうだっ!
ボブさんは正しい!と思うマリーナなのでした~。あは!

ところで、昨日ららちゃんに郵便出したんだけど、いつ着くと思う???(相変わらず不安~!)
by: マリーナ * 2007/01/25 13:55 * URL [ 編集] | page top↑
--ものすごいね--

イタリア事情&コメントにかかれてるぱにさんのスペインでの事情(思わずよんでしまいました)

びっくりPCの前で口あけてあんぐり状態のわたしです。
 なんか私ヨーロッパ住めないかも( ̄Д ̄;;あまりにも精神的にぶちきれそう~

アメリカは、その辺は、しっかりしてるなって読みながら思ったんだけどね。日本程しっかりは、してないアメリカだけど、イタリアは、すごいって思ってしまった。うちの旦那は、お金取り返すまでは、いかず断念してしまうタイプなので、、もしイタリア住む事になったら、、私達夫婦すごく泣き寝入り夫婦になってしまうかも~ボブさんエライv-218

アメリカでは、一回だけ、クレジットカードの番号盗まれて、住んだ事もないNYから買い物しましたっていう請求が一回だけきたことがあります。これ使われた金額が$1000だったの~全部返金とカードを別なカードにするまでに、半年ほどかかったけど、、こちらもものすごい精神的にやられました。カードも使うのが怖くなるほどに~そこのカード新しくしてもらってももう使ってないけどね。なんか怖い

話がずれちゃったけど~コメント書きながら思わず思い出しちゃったよ。
by: すー * 2007/01/25 19:02 * URL [ 編集] | page top↑
--思ったのが--

◆マリーナさん
私もね、戦う派だったんだけど、、、
大小差はあるけどこんなこと日常なのね。
そして気がついたんだけど、これってもしかしたら自分で自分の首絞めてるんじゃないかなぁと。
ばにちゃんが書いてくれてた言葉なんだけど
>スペインにいる間いつも何かと戦っていた気がする。
そうそう、まさしくこれ。
ここで暮らしていくには「もうええわ」みたいにどこかで流していかないと生活していけないんじゃないか、と。
私はもう疲れちゃって。
一々相手にして戦わないで、もう放っとこうという気が最近してます。

でもこれだとマリーナさんおっしゃるとおり、国が良くならないんだよね~。もうこんな理不尽・無秩序が体質になってるから。
イタリアに住んでるから、イタリアが良くなるには個々の声を届けないといけないって分かってるんだけど。でも最近は疲労感がひどくてたまりませんー

ほんと、ボブはようやるわと私も思う。
(でも度々この「はけ口」が私に向けられてて、これも私の現在の疲労感の一部という話もあり)

疲労を癒してからまた戦う派に復帰したいと思います。

ところで、郵便、、、
どうやらイタリア発は順調になってきたみたいなのですが、イタリア着は、、、
気をつけて郵便受け見張ってます!ありがとうございます~~~☆



◆すーさん
日本で生まれ育って、日本のサービスに慣れてるとかなりキツイです。
何度ぶちぎれたか(爆)

同じヨーロッパでも、北の方はまだしっかりしているので、北欧は大丈夫で(と思いま)すよ。

でもやっぱりアメリカは、イタリアに比べると雲泥の差ですね。
もう数年前の話ですが、友人がクレジットカードをクローンされたかなんだかで、行ってもいないレストランや複数の店で使用された様子で数千ユーロ(約数十万円)請求がきたそうです。
…お金、戻ってきたと思いますか?

戻ってないんですよ。
あれこれ手をつくしたらしいんですけどね。
あぁぁぁ、、、ガオーーーーーーーーーー
by: らら * 2007/01/26 18:35 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://fambob.blog10.fc2.com/tb.php/306-efce3aea
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| BLOG TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。