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歯と麻酔とわたし
2007 / 01 / 27 ( Sat )
歯科医通いをしています。
以前にお話していた、歯の詰め物によるだろう金属中毒のため、
詰め物を金属製じゃないものに詰め替えてもらうためです。

実はね、私が通っている歯科医院は同じ建物の2階にあるんですよ。
うちからスリッパのままでも行けそうな感じです。
他の歯科医とも見積もりをとったりしたのですが、なにせ設備が整っていなくて却下。
それにこちらは他に比べると、いや、イタリアにしては衛生面もかなりしっかりしてるし。
結局は通うにも便利なうちの建物の中の歯科医になりました。

ということで、このあいだの火曜日も行ってきました。
いつも麻酔の注射してくれるんですけどね、、、これが。
私、過去にもイタリアで麻酔注射して歯の治療をうけたことがありますが、
全然問題無かったんですよ。
ところがこの歯科医に通うようになって、治療を受けた日は1日ボーっとするんです。
買い物行けないし、家事するにもだるくてできなかったり。
麻酔のせいだと思ってドクターに症状の説明を含め2度話したのですが、
即答で「こういうこともあります」て。
で、続いてたんですね、この麻酔を使っての治療。

そしたらこのあいだの火曜日。
4度目の治療です。いつものように麻酔注射してもらって。
そしてしばらくしたら血圧が段々下がっていく感じがしてきて・・・
診察台を下げられて、口の中をドクターが用意し始めた時は
もうかなり血圧下がってました。
「今日はいつもより麻酔多いんですか?」って聞いたんですよ。
そしたら「いや、いつものとおりだよ」て。
「血圧下がった感じがする」というと、頭が下・足が上な状態に
診察台を動かしてくれたんですけど、その状態だと吐き気が。
「この状態、ダメです」「でもこれで楽になるはずだよ」「いや、でも」
と結局は少し上げてもらって、そして窓も開けてくれて。
しかし息切れがしてきて、はぁはぁ言いながら呼吸してます。

医:「水飲む?」
私:「・・・手が動きません。あ、いや手は硬直してて腕も上がりません、、、」

なんかこの時点で気がついたんやけど、肩も動かないくらいで。
頭はうなだれてて、助手さんに頭を持ち上げてもらったくらい。

医:「(手を私の手の中に入れて)握ってみて!・・・握ってみて!」
自分じゃあ握ってるつもりだったんですけど、どうやら握ってなかったみたいです。
そしたら今度は「手を開いてみて」と言われたのですが、開けません。

医:「足は?!足動かせる?」
足はかろうじて足首を微かに動かせるくらい。

なんか急に大慌てで左右からドクターと助手さんがゴシゴシとさすってくれます・・・
ゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシゴシ。

その甲斐あってか、手の感覚は戻ってきたのですが、
今度は寒気が。ガタガタ震えがきてたまりません。
開けてもらった窓を閉めてもらって、暖房をガンガンに入れてもらって。
段々と室内は暖まってきていると分かるのですが、
震えがとまりません。
でも手の感覚は痺れがありながらも動かせるようになったので、
「砂糖水を飲み」とコップに並々と繋がれて出してくれました。
ガタガタ震える手で飲んで。

・・・いやあ、びっくりしましたね。
意識は、はっきりしていたので、パニックとかは全然なかったのですが、
首が自分で持ち上げられないと気がついたときは
「ちょっとやばいかも?救急行きか?!」と一瞬ドキッとしましたが
手の感覚が戻ってきたので大丈夫だとすぐ落ち着きました。

血圧測ったり、脈拍をとったり。そしておでこに手を当てたれて
「なんだか熱あるみたいだね、熱も測ろうか…」て!
「そ、そう、、、?」と返事しつつも心の中では
『体温計はワキに挟むタイプですか?!それ避けたいわー
 おでこの遠赤外線のやつやとええなぁ。でもまさかそんな体温計がここに?』
と独り悶々としていたら

「・・・あ、この間体温計壊したんやった。おうちに体温計あるよね?」
て。ふぅ~。危うし。

そしてまた砂糖水飲んで、水も飲んで。
ドクターは「こんなことは初めてだよ」と言いながら麻酔のあれこれについて話してくれて、
そして「でも前にも麻酔について(不具合があると)話してくれてたよね」て。

ドクター曰く「一般的には副作用が一番少ない麻酔だった」て。
でもそれが私に合わへんかったら一般的もなにも関係ないですやん。
私に出ていた症状を甘く見ていたのでしょうか。

とりあえずは、座る状態へとちょっとずつ慣らして、
そのうちコップ並々2杯半の砂糖水がお手洗いを誘ってきたので、
ドクターにお手洗いまで送ってもらって、おしっこしてきました。

そしてその後は、助手さんに抱えられるようにしてうちへ・・・
ボブはうちに居たし、なにせ歯科医院とボブ家は同じ建物。
歯科医院のドア出てエレベータのボタン押したら、もうボブ家に着いたようなもんなので
「独りで帰られるよ」と言ったのですが、「いやいや送っていくよ」て。

・・・ボブをお知りのみなさんは、ドア開けて私を見たときの反応を想像できると思いますが、、、
ボブの顔から血の気がささーと引いてくのが見えましたよ!

ソファーに落ち着いてから、麻酔注射の直後からどんな状態だったか話しをすると
「きみね、笑ってるからええけど」て。「危なかったんやで!」
「抱えられて帰ってきたときはもう・・」「嫌な予感してたんだよ・・・」
確かにね、一時間半経ってから帰ってきたし。

たぶん、あの麻酔に対してアナフィラキシー・ショックが出たと思うんですが。
とりあえずドクターも「治療よりまずはアレルギーの検査しましょう」と。

まぁしばらくは体調を整えて、体力をつけます。
それから歯のこと考えますわ。しばらくは遠慮したいです・・・

(#まだ弱ってる状態ですけど、元気なのでご心配なくー☆)



…誰がするかって?
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コメント
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ひゃあ~。
麻酔で死ぬ人もいるから、なめちゃいかんで~。
アレルギーもね。
無事でよかったわ。
このままじゃ病気にもなれないね。(笑)
by: きいちご * 2007/01/27 23:50 * URL [ 編集] | page top↑
--やっぱり?--

首がうなだれて自分で持ち上げられなかったあの時だけ「やばいかも?」と思ったんだけど、その後は落ち着いてたのね。
うち帰ってからボブに話してた時は「救急室みたいやったで」とか笑いながら話してて。
・・・今頃になって麻酔で死ぬ人もいるんだ、危なかったんだって気がつきました(のんきすぎ)
笑い話風にしてボブに語ってた自分が怖いわ(爆)
by: らら * 2007/01/28 19:30 * URL [ 編集] | page top↑
--なんか、、、--

部屋とTシャツと私、みたいだよ。

私日本で親知らず抜いたときなんですが、突然「体重何キロ?」と聞かれ、答えた瞬間「え?なんで腕に注射してるの、、、、、」と思って次の記憶が「終わりましたよ~。」と起こされた。
「え?もう抜いたんですか??」何も感じませんでしたけど、、、」って知らないうちにに全身麻酔で歯抜かれたよ!
しかも起きたときは時間が遅くて歯科助手や受付のお姉さんもみんな帰ってたし!
歯抜かれても気づかないということは、何されても気づかないよね?とかみんなにからかわれてたんだけどさ。
by: ばに * 2007/01/29 01:31 * URL [ 編集] | page top↑
--それそれ!--

なんか昔こんなフレーズあったなって思い出そうとしたのに思い出せなかったのよー!
はぁスッキリした♪

て、ばにちゃん!
抜歯でいきなりそんな方向で全身麻酔?!
あ、あぶない、、、いやほんと何されても分からんやん。
目が覚めて内臓全部あった?
by: らら * 2007/01/29 14:49 * URL [ 編集] | page top↑
--亀レス--

ひやぁ~~~、危ない危ない。実際麻酔はホント気をつけないと大変な事も結構あるからね~・・。無痛分娩なんて騒いでるけど、事情を知ると恐いが先に立つ。

それよりばにちゃんの・・・(汗)盲腸だって帝王切開だって部分麻酔だよ。麻酔を脊椎にブッ刺す。腕ってそれなんか変だよ~。もしかしたら本当は大変な事になってたのでは・・・?(滝汗)
by: げば * 2007/01/29 22:28 * URL [ 編集] | page top↑
--さっきのニュースで--

危なかったんだね(今頃・・・な私。のんきすぎた自分が今怖い・自爆)
さっき見たニュースで5歳の女の子が熱が下がらないもんだから、抗生物質が配合されたシロップを親が飲ませたらショック症状出て亡くなっちゃったって報道されてた。
死因はまだ解明中だけど、たぶんシロップ(ペニシリン配合だった)によるアナフィラキシー・ショックが原因だろうって。
報道された症状は私にそっくり。しかも以前にもシロップを飲んだけどそんな症状はでなかったって。ここも私と似ててそこまで重い症状は出なかった。
私は成人で健康だったからそこまでいかなかったけど、5歳児は小さいから・・・。
自分だけじゃなくて、家族へも気をつけないといけないね。

で、盲腸にも部分麻酔。
そうだよね?!先週だったかな?16歳の女の子が盲腸の手術に全身麻酔しててね、亡くなっちゃったんだけど。
でもこれは麻酔が原因ではなくて、なんでも一時停電になってその後酸素吸入ができていないのに気づいてなかったとか。
今イタリアでは病院の医療体制の問題にものすごく焦点があてられて、もちろん今回のケースについても話されているんだけど、なんで盲腸で全身麻酔をしなくちゃいけなかったのか・・・

前から絶対全身麻酔は避けたいと思ってたけど、今こんな状態だとこの思いはますます強くなるよ。
今までボブへも手術受ける時はなるたけ部分麻酔にしなよって言ってきたんだけど。
(実はご本人怖くて全身麻酔が良いとか言ってたのよ!)
あの1回だけだったけど、何も知らされず手術室入って、出てきた時全身麻酔されて朦朧としたの見た時、ほんとびびった。大丈夫かどうか心配だったわー
後で全身は必要だったって知らされたけど、やっぱり前もって知りたいね。
麻酔は怖いよ。
by: らら * 2007/01/30 16:18 * URL [ 編集] | page top↑
--びっくり--

です。

麻酔あわなかったんだねぇ~血圧下がるって一番やばいんじゃないの、、母親の看病した経験状、血圧下がるって言うのは、一番どきどきさせられます。病院の歯医者の先生もものすごい(*^o^*)ドキドキ(*゚O゚*)バクバクしたろうね、ボブさんも話して聞いてびっくりしたはずだよね。歯の治療は、やっぱりららさん検査して、、万全体制で歯の治療ですね。麻酔恐怖症になっちゃうね~
by: すー * 2007/02/01 03:49 * URL [ 編集] | page top↑
--私も今頃やばかったと…--

ほんと麻酔が合わなかったんだねぇ。
以前に掛かっていた歯科医をボブがネットで探し出して(オランダ人の歯科医でオランダへ帰ってしまった)電話して話ししたら「アドレナリンが配合してあるのを使ったんじゃないですか?」って。
実はそうだったのね。私に使った麻酔がアドレナリンが配合してあった物だった。
(アドレナリンが含まれていると効き目が長いらしい)
オランダ歯科医曰く「でもそういう事態を避けるためにも僕はアドレナリンが配合されていない麻酔を使ってました」って。
あぁぁぁ、、、なんでオランダに帰ってしまったん、、、

しばらくは歯科医には行きませんーーー
先生もびっくりしただろうね。私には何度も「落ち着いて」って言うてたし。わたしゃ落ち着いてましたよ!(なにせその時は事の重大さが分かってなかったし)
・・・もしかしたら先生の方が?!
by: らら * 2007/02/01 15:43 * URL [ 編集] | page top↑
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